バイコンのインプラントは、ここがすごい

バイコンのインプラントは、ここがすごい

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バイコン社

バイコン社は、アメリカで1968年に歯科用インプラントの研究を開始して、満を持して1994年に設立されました。
会社が設立されるまでも研究、開発を続け、数多くの「世界初」になる製品を世に送り出してきました。

その勢いはアメリカ国内にとどまらず、南極大陸を除く世界5大陸すべてに支社を設け、現在ではバイコン社のインプラントが75か国以上で流通しています。
バイコンのインプラントシステムは1985年に開発されたもので、現在もそのデザインは引き継がれ、そこに時代の流れに合わせた変化が加えられています。

バイコンのインプラント、世界初

バイコンが開発した世界初は数多く存在します。

・ワイドインプラント
・角度付きアバットメント
・インプラント体表面の特殊加工と処理
・プラットフォームスイッチング
・ロッキングテーパー
・セメント固定式補綴

どれも現在のインプラント業界ではよく見る技術ですが、全て開発と製造に成功したのはバイコン社なのです。

バイコンのインプラントの特徴

バイコンインプラントの特徴は、1.5度のロッキングテーパー、審美性と密着とを高めるスローピングショルダー、セメントやスクリューを全く使用しないインテグレーテッドアバットメントクラウンです。

1.5度のロッキングテーパーは細菌の侵入を極限まで抑えてインプラント周囲炎の予防になると同時に、360度どの位置でも固定できるアバットメントを実現しました。
決められてた場所でしか締めることのできなかったアバットメントに比べると、患者の骨や歯肉の形状に合わせた埋入、結合が可能になります。

スローピングショルダーは、歯間乳頭、つまり歯と歯の間の歯肉の形成を可能にしました。
これにより、見た目も自然な歯並びの再生ができるようになったのです。
審美的側面のみならず、インプラント周囲の骨レベルの維持もできるという機能面も十分な画期的な技術です。

インテグレーテッドアバットメントクラウンは、セメントもスクリューも一切使っていないので、装着後のクラウンの浮き上がりなどの不具合を回避できます。
また、施術時、施術後に起きる歯肉内部で余ったセメントの処理などという問題もありません。

バイコンには、全ての人に適合するインプラントが揃っていると言えます。